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2019/01/20 2/1@東京ビックサイト 京大 矢野先生も講演します。1/30-2/1「次世代ナノセルロース ~気鋭の研究者が描く未来~」
京大生存研 矢野先生が、2月1日(金)13:20-、14:00-に登壇します。(詳細は、末尾プログラム参照)
2019年1月30日(水)~2月1日(金)東京ビックサイト JFLex 阪大産研 能木研ブースにて、ナノセルロースの講演会を開催します。
事前申し込み不要です。JFlex 2019やNanotech 2019などに参加される方、是非、足を運んで下さい。
講演会情報
日時:2019年1月30日(水)~2月1日(金)
場所:東京ビックサイト
展示会:JFlex 2019(Nanotech 2019と同時開催です)
公式URL:http://www.convertechexpo.com/category.html#jflex
参加費:無料
事前申し込み:不要(JFlex 2019の参加登録は別途必要です。公式HPの「ご来場の流れ」をご覧下さい)
ブース場所:2X-11(大阪大学 産業科学研究所 自然材料機能化分野)
https://www.nanotechexpo.jp/pdf/hall123layout.pdf
上記PDFにて、1ページ目上側の「東2ホール」と書いてあるあたり(薄青エリア)
講演プログラム
1月30日(水)11:00-16:10 講演20分+名刺交換40分(*博士課程学生による講演、講演10分+名刺交換20分)
11:20-11:40 | (JAMSTEC)磯部紀之 | 再生セルロースゲル 〜「ニセモノ」のナノセルロース〜 |
12:00-12:10 | (東大農) 添田裕人* | Grafting-to法によるナノセルロース/ポリマー複合体の界面層デザイン |
12:30-12:40 | (東大農) 大長一帆* | ナノセルロースの結晶性について |
13:00-13:10 | (阪大産研)春日貴章* | 紙のIoTデバイスが描く未来 |
13:30-13:40 | (東大農) 添田裕人* | Grafting-to法によるナノセルロース/ポリマー複合体の界面層デザイン |
14:00-14:10 | (岐阜大) 宮城一真* | 力を加えると色が変わるセルロース系液晶フィルム |
14:30-14:40 | (東大農)大長一帆* | ナノセルロースの結晶性について |
15:00-15:20 | (JAMSTEC)磯部紀之 | 再生セルロースゲル 〜「ニセモノ」のナノセルロース〜 |
15:40-15:50 | (岐阜大)宮城一真 | 力を加えると色が変わるセルロース系液晶フィルム |
1月31日(木)11:00-16:20 講演20分+名刺交換40分
11:20-11:40 | (東京農工大)堀川祥生 | 木の組織・細胞構造を維持したセルロース 「白い木材」の創出 |
12:00-12:20 | (東大農/第一工業製薬)後居洋介 | 乳化におけるCNFの2つの機能:ピッカリングエマルション形成と分散安定化 |
13:00-13:20 | (東京農工大)堀川祥生 | 木の組織・細胞構造を維持したセルロース 「白い木材」の創出 |
14:00-14:20 | (北越コーポレーション)根本純司 | ナノセルロースを用いたオールセルロース材料 |
15:00-15:20 | (京大生存研)阿部賢太郎 | 植物資源のナノ粉砕とその応用 |
15:50-16:10 | (北越コーポレーション)根本純司 | ナノセルロースを用いたオールセルロース材料 |
2月1日(金)講演20分+名刺交換20分(一部、名刺交換30分)(*博士課程学生による講演、講演10分+名刺交換20分)
10:40-11:00 | (スギノマシン)小倉孝太 | CNF添加によるCFRPの疲労寿命の向上 |
11:20-11:40 | (森林総研)田仲玲奈 | ナノセルロースのレオロジー |
12:00-12:20 | (東大農/第一工業製薬)後居洋介 | 乳化におけるCNFの2つの機能:ピッカリングエマルション形成と分散安定化 |
12:40-13:00 | (森林総研)田仲玲奈 | ナノセルロースのレオロジー |
13:20-13:40 | (京大生存研)矢野浩之 | インプリント法によるCNFシート表面の機能化 |
14:10-14:20 | (阪大産研)春日貴章* | 紙のIoTデバイスが描く未来 |
14:40-15:00 | (京大生存研)矢野浩之 | CNF強化樹脂材料 -京都プロセスの最近の進展‐ |
15:30-15:50 | (スギノマシン)小倉孝太 | CNF粉末添加によるPPのタフ化 |
© Department of Functionalized Natural Materials ISIR, Osaka University