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2012/09/12 【web】NEDO ナノファイバー変性技術により自動車用樹脂材料を開発
2012年9月12日 NEDOは、セルロースナノファイバーと自動車用樹脂との相溶性を大幅に改善し、樹脂中にCNFを均一に分散させることを可能とする表面修飾技術(疎水化処理)を開発したと発表した。
この技術は、NEDOと京都大学(生存圏研究所 矢野教授グループ)、京都市産業技術研究所、王子製紙、三菱化学、DIC、星光PMCが共同で開発した。
このニュースも、私は何も関係してまいせんが、紹介させて頂きます。
日刊工業新聞、週刊 ゴムタイムズ、化学工業日報、Response、財経新聞 など各種マスメディアで報道されていました。
この技術で、セルロースナノファイバーのポテンシャルがフルに発揮されるようになるでしょう。
© Department of Functionalized Natural Materials ISIR, Osaka University